新井・妙高エリアのご紹介

さくらまつり | 六・十市 | 上越バル街 | あらいまつり | うまいもんまつり | おたや・時代まつり | スゲ細工 | 雪さらし

さくらまつり

妙高の春を感じられるこのイベントは毎年桜の開花に合わせて経塚山公園で行われます。歌やダンスなどのステージイベントも行われ、家族や仲間と一緒にお花見を楽しむ姿が見受けられます

六・十市

江戸時代以前から行われていたとされる朝市で毎月6と10の付く日に朝日町通りにて行われています。新鮮な季節の野菜や山菜のほか、魚介類、苗木、衣類、などが売られており、80店近くの露店が並びます

上越バル街

お店のお酒とおつまみを少しずつ味わいながら、何軒ものお店を回る、スペイン発祥のグルメスタイルをイベントにしたもので、普段なかなか入れないお店や気になっていたお店で気軽にお食事が楽しめます

あらいまつり

1973年から行われている妙高市の市民祭で毎年8月はじめに開催されます。本まつり祭の前には花火や水合戦が行われ、本まつりでは長さ70m、重さ1.2tの大綱を皆でかつぐ「大綱かつぎ」のほか、約3000人が市街地を練り歩く「大民謡流し」によって大いに盛り上がります

うまいもんまつり

妙高・あらいのグルメが集まる食の文化祭で毎年9月の下旬に行われます。食以外にも地元小学校とのコラボ企画やパフォーマーによるステージイベントがあり、にぎわいを見せます

おたや・時代まつり

東本願寺新井別院の報恩講と親鸞聖人、恵信尼公を偲ぶお祭りで『おたや』の愛称で親しまれています。毎年11月1日~4日開催され、100店以上の露店が立ち並び、多くの人でにぎわいます。また3日の日には「北国街道あらい時代まつり」が行われ、甲胄隊が行列をつくり町を練り歩きます。

スゲ細工

昔、畳などの生活用品に用いられていた「スゲ」という植物を使って作られる民芸品で妙高市の文化財に指定されています。

雪さらし

妙高市の名産品で世界でも珍しい唐辛子を使った発酵食品『かんずり』製造工程の唐辛子を雪の上に撒き、あくを抜く作業は妙高の冬の風物詩となっています